mixiで面白い記事が紹介されてたのでここにも載せてみる。
以下、転載
恋人間や夫婦間で口論になったとき、みなさんはどうやって解決していますか。それぞれの言い分が食い違い、論点がずれて結局解決に至らなかった、なんてこともよくあるのではないでしょうか。さて、2月15日に投稿された発言小町「彼氏が喧嘩をするとホワイトボードに..」というトピックスが話題を呼んでいます。Twitter上でも熱い議論が交わされ、やじうまWatchなどのニュースサイトでも取り上げられた模様。喧嘩をするたびホワイトボードに論点を書き出す彼… みなさんはどう思いますか?
●ホワイトボードに喧嘩の原因を書き出す彼って
「彼氏が喧嘩をするとホワイトボードに..」は、ある女性からの悩み相談。口論となるたび、喧嘩の原因やそれぞれの要求、および互いの妥協点をホワイトボードに書き出すという恋人のやり方に不満を抱いている投稿者。さらには「7:3で(トピ主側に)妥協している」という相手の言い分にも納得がいかず「何か良い知恵を」とアドバイスを求めたところ、およそ200件にも及ぶコメントが寄せられました。
ホワイトボードといえば、伊集院光氏の父親が自分の子どもを叱る際に指示棒とセットで用いたという有名な話があるそうですが、回答者からは「伊集院光の父親以外にもそんな人がいたなんて驚きです」という声をはじめ、「学級会じゃあるまいし」「まるで社内会議ですね」「めずらしいくらいの理系人間? ですね」という声も聞かれる中、「彼の案、いいですね」「よい彼氏じゃないですか」「全然悪くない、むしろ良いアイデアのように思うのですが」といった肯定派の意見も多く聞かれました。これにはトピ主も「正直ホワイトボード賛成の人がいたのがびっくりです。私の友達は男女ともに『気持ち悪い』という意見でした」と、回答者の意外な反応に驚きの声を上げています。
●喧嘩は理屈じゃない?女性の言い分は…
身近な相手との会話の中で、ホワイトボードのような非日常的な道具が出てくれば違和感を覚えるものですが、感情的になりがちな口論の最中には論点が明確になり、問題を解決する上では有効な方法といえそうです。しかし「ケンカするのは理屈じゃなく感情だということが分かっていない」とのコメントにもあるように、感情論と理屈という両者のずれが、この問題の根底にあるのではないでしょうか。ニュースまとめサイトでは、「男と女の会話 - 車のバッテリーとライト編」という2ちゃんねるのコピペが挙げられていましたが、口論のきっかけはこうした男女の食い違いによって生まれるものかもしれませんね。(熊)
記事を観ると賛否両論。
僕はこーいうことはやったことないけど、いいんじゃないかと思いますね。
肯定派です。
まずケンカをしたら、解決したいと望む、っていうところまでは双方共同じだと思うわけ。
じゃあ解決するにはどうしたらいいか。
どちらかがどこかで妥協、または納得する以外に道は無い。
じゃあ妥協、納得するにはどうしたらいいか。
結局のところ、相手を理解してやるしかないわけでしょう。
それに必要なのは話し合いと分析です。
だけど、双方の主張するポイントの相違や、譲れない部分があるから摩擦が生じる。
これがいわゆる「原因」と呼べる部分であって、
この原因が何であるかを究明しないと解決できるものも出来ないわけだ。
で、原因とお互いの方向性の相違点をはっきりさせるだろ。
そんでその相違する双方の主張を客観視することで、
どちらが重要視されるべきかを明確にすることで、
妥協点が発見できる。
妥協したとしてもそれは自分の願望を捻じ曲げなきゃいけないことになるだろうけどね。
重要なのは、相手を黙らせるのが目的か、正しい答えを出すことが目的か。
どちらも自分が正しいと思ってるわけだから、
話し合わないことにはらちがあかんだろうさ。
>ケンカするのは理屈じゃなく感情だということが分かっていない
っていう一文があるけどナンセンスでしょう。
子供じゃあるまいて。
無条件で自分の願望を通したいがための詭弁としか思えませんな。
じゃあ逆に問わせてもらうならば、
理屈で解決しようとしなくて感情だけでお互いにぶつかりあってねじ伏せることで
本当の解決にたどり着けるもんですかね。
声のでかい方が発言権を得る、みたいな理不尽な無法状態で相手を黙らせたところで、
僕はそれでよしとは絶対思えませんね。
こんなことの繰り返しじゃお互いに成長もしないだろうし。
なんかの心理テストとかでたまに見かける、
「嫁と母親がケンカをしたら、どちらの味方になる?」とか
「相手の浮気が発覚したら、恋人と浮気相手どちらを責める?」とかいう文面がありますが、
これも僕に言わせれば愚問です。
答えは一つ、言いぶんを聞いて、正しい、または悪くない方の味方です。
問いの内容が、ナンデまず絶対的味方になる人ありきやねんっちゅー。
何があっても無条件で味方してもらいたいような理想論は
寝言で言うか、または自分の王国でもつくって説くがよろし。
まあ、トラブルがあった際、ホワイトボードに書きだすまではしなくても、
要は理屈で考えようとすること自体はしかるべきじゃないかな、と僕は思いますね。
でないと、
結局「どうすりゃええねん」と言いたくなるような
不毛な水掛け論を展開することになる。
こんな風に。
▼
PEEPING LIFE

記事を観ると賛否両論。
僕はこーいうことはやったことないけど、いいんじゃないかと思いますね。
肯定派です。
まずケンカをしたら、解決したいと望む、っていうところまでは双方共同じだと思うわけ。
じゃあ解決するにはどうしたらいいか。
どちらかがどこかで妥協、または納得する以外に道は無い。
じゃあ妥協、納得するにはどうしたらいいか。
結局のところ、相手を理解してやるしかないわけでしょう。
それに必要なのは話し合いと分析です。
だけど、双方の主張するポイントの相違や、譲れない部分があるから摩擦が生じる。
これがいわゆる「原因」と呼べる部分であって、
この原因が何であるかを究明しないと解決できるものも出来ないわけだ。
で、原因とお互いの方向性の相違点をはっきりさせるだろ。
そんでその相違する双方の主張を客観視することで、
どちらが重要視されるべきかを明確にすることで、
妥協点が発見できる。
妥協したとしてもそれは自分の願望を捻じ曲げなきゃいけないことになるだろうけどね。
重要なのは、相手を黙らせるのが目的か、正しい答えを出すことが目的か。
どちらも自分が正しいと思ってるわけだから、
話し合わないことにはらちがあかんだろうさ。
>ケンカするのは理屈じゃなく感情だということが分かっていない
っていう一文があるけどナンセンスでしょう。
子供じゃあるまいて。
無条件で自分の願望を通したいがための詭弁としか思えませんな。
じゃあ逆に問わせてもらうならば、
理屈で解決しようとしなくて感情だけでお互いにぶつかりあってねじ伏せることで
本当の解決にたどり着けるもんですかね。
声のでかい方が発言権を得る、みたいな理不尽な無法状態で相手を黙らせたところで、
僕はそれでよしとは絶対思えませんね。
こんなことの繰り返しじゃお互いに成長もしないだろうし。
なんかの心理テストとかでたまに見かける、
「嫁と母親がケンカをしたら、どちらの味方になる?」とか
「相手の浮気が発覚したら、恋人と浮気相手どちらを責める?」とかいう文面がありますが、
これも僕に言わせれば愚問です。
答えは一つ、言いぶんを聞いて、正しい、または悪くない方の味方です。
問いの内容が、ナンデまず絶対的味方になる人ありきやねんっちゅー。
何があっても無条件で味方してもらいたいような理想論は
寝言で言うか、または自分の王国でもつくって説くがよろし。
まあ、トラブルがあった際、ホワイトボードに書きだすまではしなくても、
要は理屈で考えようとすること自体はしかるべきじゃないかな、と僕は思いますね。
でないと、
結局「どうすりゃええねん」と言いたくなるような
不毛な水掛け論を展開することになる。
こんな風に。
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PEEPING LIFE

みたいな時は?
うわの空で、彼女の気合いを理解してあげなかった彼氏も悪いが、
仕事が大変で、疲れている彼氏の心境を理解せなんだ彼女にも問題が…
みたいなのは?
どっちの味方すんの?
どっちの言い分ももっともな時は?
真実はひとつじゃないよ??